昨日。
#大切な君に僕からのエールを
というタグをつけた呟きが
私のTLにも溢れた。
NEWSファンとてごちゃんファンの皆さんが
４人に感謝を伝えよう、
今自分がどう思っているか、
誰にエールを送りたいか、を考えて
自分の気持ちを振り返って確認して
賛同出来る方のみが呟こう、という内容の提案で
それぞれの方々が
NEWSくんたちとてごちゃんに対して
それぞれの思いを呟いていた。
私は結局呟かなかった。
いや、呟けなかった、というのが正しいのかもしれない。
今彼のことを呟くのは私は嫌だと思った。
わかってる、嫌なら別に３人のことだけ呟いて
「これからも応援するよ」とか
言えばよかったんだろう、本当の気持ちだし。
だけど、どうしても呟けなかった。
何でなのか、自分でもわからない。
NEWSくんたちへの愛が薄れたわけではない。
むしろ強くなってる。
どうしても３人には素敵な景色を見せてあげたい。
上の上まで連れて行けるなら連れて行きたい。
だけどてごちゃんについては、私は少しずつ
離れようとしている。
今はもう４人じゃなきゃダメだったとかも思ってない。
むしろなるべくしてなった３人だとも思ってる。
改めて最近のCDを聴いていると思うのは、
てごちゃんのパートは少なくなっていたと思う。
フェイクだったり、上サビだったり、
印象には残るけど、
いなくても成立するパートが多かった。
歌のパートについては自分から言い出したことかもしれないが、
多分少しずつ事務所は
彼を諦めようとしている感じがあったように思う。
彼の考え方、良い悪いの線引きとか
世間との見方のズレとか
事務所の手に負えない状態であることは
今の彼のやり方を見ればわかる。
事務所からだけでなく、
メンバーからも再三言われたと思うし、
それでも理解しあえなかったから、
てごちゃんが辞めるつもりだというのを聞いて
これ幸いと、
着々と辞める方向へと事務所側は進めていったのだろう。
事務所からの最後通達(弁護士を用意しろ、とはこう言ってるのと同じだと私は思う)を彼は黙って受け入れた。
だから円満退所。
来年の３月であろうとどうだろうと
私にとっては辞める時期がどうであれ、
てごちゃん自身が辞めるつもりでいたことが
衝撃だったわけで、
こればっかりはどうにもならない事実だ。
四部作の最後であるSTORY
確かに四部作が完成しなかったことは
寂しいことだけれど、
私自身はてごちゃんが辞めることの方が
大問題だった。
四部作はNEWSくんたちにとっては通過点、
次は何をしてくれるのか、ワクワクしていた。
まさか、てごちゃんが辞めることを考えてる
なんて夢にも思ってなかった。
圧倒的リアルがこんな結末なら
リアルなんていらないと思っている。
だから今回のことは「落胆」しているのだ。
ばばあは大抵のことは経験済みなので、
乗り越え方も知っているけど、
今回困ったのは辞めた本人が
凄いスピードで色々始めたこと。
心も頭もついていけなかった。
昨日の夜。
NEWSファンの皆さんがタグ付けして呟いているとき、
てごちゃんは今回のフォトエッセイのことで
謝罪動画をYouTubeにあげた。
頭を下げているてごちゃんを見て、
性格の悪い私は
「それ見たことか！」
と思ったのだが、同時に可哀想にも思った。
今まで事務所やメンバーに守ってもらっていたことを痛感している、と言っていたけど、
今彼のそばにいるチーズ🧀さんは
何で守ってくれなかったの？
チーズ🧀さんだって芸人さんで、
ホリプロにいた人なんだから、
少しは芸能界のこと、わかってるんじゃないの？
実名あげた本を出すことがどういう影響を
及ぼすのか、わからないような人なのかね。
私はシゲちゃんが世界一大事だ。
だから何があってもシゲちゃんを陥れた奴を忘れない。
シゲちゃんが朝の太一くんの番組で
もう二度と見たくない顔をして謝罪したことを絶対に忘れない。
そしてシゲちゃんが大事にしている小山さんを
陥れたことも忘れない。
慶ちゃんは何年も苦労して手にした大切な仕事を手放さざるを得なかった。
だから
原因を作った不埒な女のことも、
その女を紹介したチーズ🧀さんのことも
いつかデスノートに名前を書くつもりでいる。
そうか、
私はどうしてもそういう人をマネージャーにしたてごちゃんを認められないんだ。
たくさんの人が昨日のTLで
「てごちゃんのことも応援する」
「遠くから見守る」
って言っているのに、私は許せないんだな。
要するに私は心が狭い。
自分が小さい人間だと思うことは、
あまり嬉しいことではない。
だから呟けなかったんだ。
何だか今のままでは
てごちゃんのことも悪く言いそうで嫌なので
呟くのはしばらく辞める。
皆さんの呟きを読んで
いいね、を押して
たまにリプするくらいかな。
どうしたらてごちゃんのことを許せるのか、
しばらくモヤモヤするだろうけど、
このモヤモヤを解消できるように
少しずつ整理をつけたいと思う。
私が先に進むのにはもう少し時間がかかりそうだ。
