Johnny's World Happy LIVE with you

今回のことがあって、何回も何回も見ている

ライブ映像。

 

ちょっと有料だったから元取ろうと思ってる節もあるから、まだまだ達観は出来てないみたいだけど笑

 

 

クローバー

最初の曲として選んだのにはきっと意味がある。

 

三人が三人ともまるで歌詞がてごちゃんへ向けてるかのようだ。

 

てごちゃんのパートは前半アカペラのまま。

サビのところだけ三人で歌うのだけど、

てごちゃんの作った歌詞も

自分のことを歌ったような歌詞。

 

この歌はもしかしたら

旅立つてごちゃんのために作った曲なのか、と

勘ぐってしまうほど。

 

その後のすべての歌で

終始泣きそうな小山さんに対して

まっすーは少し微笑みながら

シゲちゃんは必死で歌っている。

 

まるで三人がてごちゃんのためだけに歌っているのだ。

 

三人の本当の心の内は

あのファンクラブ動画では

全部は伺い知ることは出来ない。

 

それぞれ思うところは違うだろう。

 

私はあまり考察したり推理して色々言うのは

好きじゃない。

 

本人たちが意図する以上に先読みや深掘りすることは私は違うと思っている。

 

出来れば彼らの言葉や歌から真っ直ぐに受け取っていきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

今回の手越さんの記者会見も

真っ直ぐ彼からの言葉だけを

受け取った。

 

 

彼はあんな風に自信たっぷりに色々言うけど、

本当はいつも不安だし、

それを隠すために饒舌になる。

 

見ていてあまりにもかわいそうになり、

私は途中で見るのをやめた。

 

自粛後すぐ話し合う前に

弁護士をつけるように事務所に言われた、と。

 

結局彼は事務所からクビを言い渡されたのと同じだ。

 

普通に考えれば

これがもう本人同士の話し合いは

放棄されたということだ。

 

娘は

「手放すのは事務所としては損失。

それを考えれば本人が辞めたくて辞めたんだ」

と言ってたけど、

事務所は手越さんに対してサジを投げたんだ。

 

 

あれだけのアイドル性と

歌唱力、美貌を持っていて

手放したい事務所なんか

あるわけない、と思っていた。

 

でも

手に余る人材はどんなに才能があっても

企業としてはいらないんだなぁ、きっと。

 

静岡の最終リハのとき、

メンバーには辞める旨を伝えた、

メンバーもマネージャーもありがたいことに

とめてくれた、と言ってた。

 

 

だけど事務所は

やっと自分から言ってくれた、とばかりの対応。

 

彼はすごく寂しがり屋だ。

自分が求められないとわかれば、

すぐにその場から立ち去り、

自分が求められる方向に行ってしまう。

 

NEWSへの想いをまだまだ断ち切れていない。

 

この人にはめずらしく未練たらたらなんだよ、会見が。

 

切なくて寂しくてつらい。

 

こんなふうにしたのは事務所だ。

 

誰もこんな結果望んでなかった。

 

NEWSくんたち、スタッフさん、そしてファンである私たちも。

 

ライブを見ると

三人もどれだけの想いを持っているか、

胸が苦しいほど伝わってくる。

 

 

ジャニーズ事務所の上層部で彼を好きじゃない人がいたのは明らかだ。

だからってなんでこんなことになるのか

理解できない。

 

誰も得をしない独立を選んで

 

彼はこれから幸せになってくれるのか。

 

 

だけど

 

彼に幸せになってもらわないと

 

私たちファンも

そしてNEWSくんたちも

スタッフさんまでも

とても困るのだ。

 

毎回ライブ映像を見ながら

 

 

「どうか神様。

この子たちにはもう試練を与えないで下さい。

 

どうかどうか

みんなが幸せになりますように。」

 

そう祈ることしかできない。