シゲ部での吉川英治文学新人賞のスピーチについて覚書

 

 

つい先日のシゲ部で、

吉川英治文学新人賞でのスピーチ。

 

シゲちゃんとしては言いたいことを

受賞会見で全部言えたつもりだったけど、

受賞の贈呈式では

言い忘れたことがあったらしく。

 

とても心に残る素晴らしい内容だったし、

また覚書しておこうと思います。

 

 

 

 

「世界には本が溢れていて、いい本もきっとたくさんあって。

 

いろんな物語が人を癒したり、救ったり、喜びってものがある。

 

物語は人を震わせるものがある。

 

特に映画やドラマや舞台とは違って、

小説は白と黒だけの記号ですよね、文字っていうのは。

 

その記号の先に

いろんな風景や景色や光景を

思い浮かべているわけですよ、

それぞれが、読者が。

 

その想像っていうのは絶対に一緒じゃないはずなんですよ。

同じ景色は想像できない。

 

その中で物語が自分のものになっていくんですよね、

小説や読書体験ていうのは。

 

映画とか舞台っていうのは

飛び込むような感覚ある。

 

読者というのは能動的に入っていく感覚が

より深いっていうか。

 

没入していく、自分のものになっていく。

 

身体に染み渡っていくっていう感覚が、

殊更深いんではないか。

 

それが人を作っていく、

それがコミニティーを作っていくし、

社会を作っていく。

 

本の力というものが、

世界を作っているんではないか。

 

 

自分はそこを作る側として

選択したということは

その物語を作る責任、

与える影響力というものを

今一度自覚して今後も作家生活を

続けていきたい。

 

 

最後に言いたいことを言えてよかったよ笑」

 

 

 

 

なんて言うか、やっぱり作家だよね。

 

こんなに素敵な内容を

着替えたり、

移動したりしている少しの時間で

ここまで考えられるってすごいなぁ‼️

 

 

あんなにあの贈呈式でのスピーチも

かっこよくまとまってたのに、

言い忘れたことがあった、って言う内容も

こんなにカッコいいとは…

 

唯一無二のアイドル、なんだわ💕

 

 

どうしよう、好きが溢れてくる😍😍😍

 

 

 

 

そして、

シゲちゃんだけでなく、

慶ちゃんも増田さんも大好きだ〜💕

 

 

シゲちゃんがいてくれて、

そして

隣に増田さんと慶ちゃんがいてくれて。

 

 

NEWSLIVETOUR2020STORY

 

5月1日2日に

何とか繋がって福岡公演が行われました。

 

 

その時のMCレポがとても面白くて、

そしてとても温かくて、

笑いながら、泣いてしまう状態でした。

 

 

 

慶ちゃんの37歳のお誕生日もあって、

3人で慶ちゃんの部屋で

カウントダウンした、とか

 

慶ちゃんの部屋で熱い話をしたことも

プレゼントの話も

未来を語る姿が

想像出来てとても嬉しいレポばかり。

 

 

3人ともお互いを信頼して、

真面目に素直に率直に

私たちファンにも向き合おうとしてくれる。

 

今3人の空気感が

最高にエモくて、面白くて、

興味深くて、楽しみでしかない😊😊😊

 

 

どうか

3人が夢を描いた望む未来に

到達できますように😍

 

 

STORYが

みんなの望む形で

終われますように😍

 

愛してるよ、NEWSくんたち💕💕💕