『染、色』配信と音楽特番たくさん

 

『染、色』の配信見ました。

 

実は色々考えるところがあって、

『染、色』の申し込み、しなかったので

見られることになるとは思わず。

 

だからとても嬉しかった。

 

どうして申し込みをしなかったか、と言うと。

 

簡単に言うと

主演の正門くんの初舞台、

彼のファンに見て欲しいと思ったから。

 

そんなこと言ったら、

シゲちゃんにとっても初戯曲なんだけどね。

 

現に

「いつになったら私は本物の正門くんに会えるんだろう」

という正門くんファンの呟きを目にして、

私は自分が申し込まなくてよかった、と思いました。

 

罪悪感から逃れたいだけなので、

見に行かれたシゲ担さんは

別に気になさらず。

 

ただの私のエゴです。

 

結局今人気のある関西Jr.

当たらなかった方が多かったことで、

配信が決まったらしいので、

結果オーライということで笑

 

内容的には

一言で言うとすごかった!

 

そういうことか、と思ったり

ここはこうなったときはどうなるの、とか

色々考えさせられました。

 

だけど

呟きで皆さんが言ってた

「正門くんがシゲに見えた」

「正門くんがシゲに似てる」

「二時間でシゲの性癖見せられた」

 

…う〜ん。

 

私は二時間全然シゲちゃんのこと考えなかった。

 

私はシゲちゃんのファンだけど、

今回の舞台については本当に何も考えずに

物語の中に入っていたと思っています。

 

舞台の配信のあと、

正門くんとシゲちゃんが出て来て

二人で話をしてくれて、

そのとき

「あ、そうだった、これってシゲちゃんが

台本書いたんだった笑」

と思ったほど。

 

正直言うと

シゲちゃんの小説読んだ時も

シゲちゃんの顔は全然過ぎらない。

 

きっと私は感性が鈍感なんだと思うけど。

 

 

自分でも驚くぐらいに二時間集中して見ました。

 

 

学生の頃の特有の

自分が何者なのか、とか

普遍的な悩みというか、

そういうの描かせると

うちの加藤さんは秀逸だなぁ、と再確認。

 

 

正門くん以外の演者さんたちも

とても素敵でした。

 

 

そして最後に

正門くんとシゲちゃんがふたりでお話しておりましたが。

 

やっぱりシゲちゃんて先輩なんだね。

 

当たり前のことなんだけど、

とてもそう思いました。

 

 正門くんはガチガチに緊張してるし、

緊張を解すために

シゲちゃんがたくさん話している姿をみると。

 

きっとシゲちゃんも昔はこうだったのだろうね。

 

だけど正門くんももう25歳らしい。

 

初主演舞台も昔シゲちゃんの頃に比べると

遅いような気がするんだよね。

 

だからなのか、

まだ慣れていない感じが否めない。

 

STORYのチャンカパーナでのJr.の歌を聴いた時と同じ感じ。

 

デビュー組のNEWSくんたちと比べると

歌の完成度も

トークの完成度も

差が歴然としていてちょっと驚愕したのです。

 

これがJr.の人数が増えてしまった弊害なんだろうな。

 

要するに圧倒的に場数が足りないんだ。

 

昔なら

場数がなくても

先輩の言うことややることを身近に見て

学ぶことも多かっただろうと思います。

 

だけど今、

歌番組も減ってしまって、

ドラマも撮影の人数が限られてしまうし、

なかなか身近で先輩の活躍している姿も

見られなければ

学習して盗むことも出来るわけがない。

 

それを考えると

この先のジャニーズ事務所

なかなかの心配案件。

 

いや、

これはジャニーズ事務所だけでなく、

エンタメ業界はなかなか大変な事態なんだな、

と改めて感じました。

 

勘違いして欲しくないのは、

正門くんにしても、

NEWSくん達のバックについてたJr.くんたちも

みんなとてもよく出来た子たちですよ。

 

正門くんは演技力も高いし、

グループでの活動も見たけど

ギターも上手だし、素敵な子です。

 

NEWSくんたちのバックの子たちも

心からNEWSくんたちを慕ってくれて

見る度にグッときます。

 

だけど

シゲちゃんの誕生日の前の日、

新藤樹力くんと荻野未友治くんが

Jr.を辞めてしまったことで

私の不安はある意味的中したことになります。

 

私はNEWSくんたち以外には興味ないけど、

はるはるが辞めてしまったことも

いっちゃんとみゅーじくんが辞めたことも

ショックだったし、

新しい道に進むための区切りとして

STORYを選んでくれたとしたら

やっぱり辞めた彼らを応援したいと思います。

 

 

正門くんも

これから先は佐藤龍我くんと同じく

応援していきます。

 

 

 

 

さて、

最近はちょうど番組改編期で

たくさんの音楽番組の特番がありました。

 

 

テレ東音楽祭、

THE MUSIC DAY

MUSIC FAIR、

FNS歌謡祭夏

音楽の日などなど。

 

とくにFNS歌謡祭では

徳永英明さんと

「壊れかけのradio」

をコラボする、ということで

事前番組などでも注目されていました。

 

正直、

以前にコラボしたときに

何回か嫌な思いもしたので

身構えていたところがありました。

 

でも今回のコラボは

今までのものとは

比べ物にならないくらい

素晴らしいものになりました。

 

徳永さんが小山さんの低音を

絶賛してくださって、

徳永さんのファンの方々にも

本当に評判がよく、

嬉しい限りでした。

 

また、

後輩グループのファンの方々が

「将来はこういうグループになって欲しい」

という呟きをしているのを見て

とても感慨深くて。

 

NEWSに対しては

ジャニーズの他のグループのファンの方々に

誹謗中傷を受けることがとても多く、

私は他グループのジャニーズファンに対しては

あまりいい印象を持っていなかったのは

事実です。

 

だからこそ

今回のことはとても嬉しかったのです。

 

 

どの番組でも

つぶやかれるのが

「NEWSって歌が上手かったんだ」

「ジャニーズ聞いてこなかったけど

NEWSはいいね」とか、

賞賛の声が多いのです。

 

これも嬉しいことのひとつ。

 

確かに

いいイメージがなかったことは否めない。

 

ほとんど✋彼の仕業だったとしても

それは仕方ないこと。

 

だけどこういう音楽番組での評価で

少しずつでも変わってくれたらいいな、と

心から願っています。

 

 

 

 

✋彼がいなくなった途端に

他グループのファンだけでなく

一般の方々からの評判はうなぎ登り。

 

 

どれだけ嫌われていたのかね笑

 

 

本人は

「嫌いだって言う人は、

それだけ俺の事を考えてる訳だから

俺の事が好き」なのだと言ってたけど

そうじゃなかったみたいです笑

 

 

「『撮影ダルいな』と思うくらいならやらないし。今までもずっとそうで、ドラマのオファーもらってもやりたくなかったら絶対出ない。出たくても出られない人がいる中で、モチベーションのない奴がお金とか名声のために出るとか作品に失礼だし、監督にもスタッフにも失礼だから」

 

これは最近の✋彼のインタビュー記事。

 

…は?

 

 

 

ほぼ時を同じくして

7月11日のシゲ部で

「30までは何でもやろうと思ってた。

少し嫌だと思う仕事でも、何でもやることで

得られることがあるんじゃないか。

今年34歳になって

自分が納得できない仕事はしない、と決めた。」

と言っていました。

 

 

これだけ考え方が全く違うのに、

一緒に仕事はできなかったんだろうね。

 

 

少し前のインタビューでも

レコーディングはグループの中で

自分がどう目立つか、

どう自己主張するかを考えてする、って

言ってて驚いたのですが。

 

そんなこと考えながら

レコーディングしてるから

悪目立ちしてたんだよね。

 

音楽番組でも

コラボしたときに

相手の方のファンにも

あまり評判が良くなかったのは

そういうところなんだよな。

 

 

今でも覚えてるのは

私は昔WaTのファンで

一度FNSで

小池徹平くんとテゴマスがコラボした時

徹ちゃんの肩に✋彼が腕を回したんだよね。

 

そしたら

「徹ちゃんにさわるな💢」

って言われてて。

 

歌の内容ではなくてそこかい❗️

って思ったんですよね。

 

今は笑い話ですけど。

 

 

アメリカ進出したいなら

早く行って帰ってくるな、と言いたくなる。

 

 

 

まぁ、どうでもいいか笑

 

 

 

 

 

音楽番組の特番での

たくさんの方々の嬉しい言葉

私たちチームNEWSちゃんたちも

きっと忘れないし、

このことがNEWSくんたちの支えになると

信じています。

 

これからも日々精進、

このことは全く疑いなく

きっとNEWSくんたちは

頑張っていってくれる💕

 

 

なんて素敵な人たちのファンになれたんだ❣️

 

 

愛してるよ、NEWSくんたち💚💛💜

 

これからもずっと応援していきます💕