会える幸せと現実

 

前のブログから1ヶ月も経っていてびっくり‼️

 

正直、推しと元推しとの共演は

私にとってはかなり大きな出来事でした。

 

 

まぁ、色々あるもんだ、人生って笑

 

 

そしてこの色々ある推しとの人生の中で

 

まさか自分がするとは

思ってなかったこともあるもので。

 

 

私はTwitterというものを始めて数年が経っていますが、

 

オフ会(私の場合はNEWS会)

というものに参加することになり。

 

「参加させてもらいます」と

返信してから自分の落ち着きのなさ、

半世紀も生きているのにどうかしてしまったのか、と心配になるほど笑

 

当日はとても楽しいものでした。

 

人数が多くて全員の方とお話出来なくて

それがだいぶ心残りだったけど、

このまま緊急事態宣言が出ないとすれば

きっとまた出来ることも増えるよね。

 

 

それまで楽しみにしておこう💕💕💕

 

 

色々な余韻に浸りながら

たくさんのお土産を整理して

楽しい気持ちの中でいたのですが、

月曜日に

実家の父から鬼電が😱

 

 

かけ直してみると、

「病院にいる母の具合が悪い」とのこと。

 

 

水曜日に病院に行くことに。

 

 

結局のところ、

もう終末医療になるとのことで、

書類にサインがほしい、と。

 

 

先生に

「前の先生からの引き継ぎのときに

お母様は半年、と言われたのですが、

それからもう二年経ちます。

よく頑張っておられます。」と言われました。

 

 

 

母はもうほぼ意識もなく、

食べることも出来ず、

点滴のみで栄養をとっています。

 

この一年、

コロナのせいで面会もほぼ出来ず

水曜日も特例で顔を久しぶりに見ることが出来ました。

 

私の母は

年よりも若く見える人で、

明るくちょっと抜けていて

可愛らしい人でした。

 

 

今の母はもう面影はなく、

私たちの問いかけにも返事をすることもなく、

ただ久しぶりに会った水曜日には

私たちの呼びかけには

少し反応を見せてくれている気がしました。

 

コロナ渦の中で、

いつどうなるかわからない、

だからこそ

可愛がってくれた母と

うちの子供たちを会わせたい気持ちになりました。

 

 

でも

 

このコロナ渦で

一度の面会では二人まで、と決められていて

会わせることは叶わないでしょう。

 

 

 

そして

 

私は

こういう姿になった母を

 

子供たちに会わせることに躊躇している

自分に気づき、驚愕しました。

 

 

どんな姿であれ、

たとえ私たちのことを全く覚えていない

状態であれ、

母であることには変わりないのですが、

変わってしまった祖母の姿を

子供たちがどう受け止めるか、

多少の不安を感じていることに

自分でびっくりしてしまいました。

 

 

そして

私がこうなった時に

人に会いたいと思うのだろうか、と

考えてしまいました。

 

 

たまたまとはいえ、

日曜日に初めてのオフ会があったことも

私にとっては考えるひとつの要因になった、

とは思います。

 

 

いつ

会えなくなるかわからない。

 

 

 

このコロナ渦でままならないけど、

会える時にあっておくのは

やはり素敵なこと、と改めて思います。

 

 

NEWSくんたちの活動も

たくさんあって嬉しい限り💕

 

 

 

11月17日に

WAサイドシングル

「未来へ」

「ReBorn」

 

が発売します‼️‼️‼️‼️

 

 

全力応援するよ‼️‼️‼️‼️

 

 

愛してるよ、NEWSくんたち💚💛💜